狼と香辛料

『狼と香辛料』について


『狼と香辛料』とは?

【狼と香辛料】は、2006年より刊行されているライトノベル作品で、作者は支倉凍砂である。なお、作者の支倉凍砂は「はせくら いすな」と読む。小説家であるが、立教大学の理学部という理系出身の経歴を持つ。

作品紹介♪

2010年時点で、メディアワークスの電撃文庫よりすでに第14巻まで刊行されており、いずれも高評価を得ている。
作者にとっては本作品がデビュー作であるが、本作品が電撃小説大賞を受賞したため、デビュー作からいきなりプロ作家への道を歩むこととなった。

作者は経済や経済史などにおける豊富な知識を有しており、本作品はライトノベルという作品テイストの中に経済や商取引という要素を描いたという意味で非常に異色で、このことが作品の評価を高めたという声がある。
ファンタジーものではあるが、いわゆる剣や魔法といった要素が登場せず、あくまでも中世ヨーロッパの世界観と酒脱なやり取り、そして中世の経済事情などが描かれているという意味では、意欲作である。
この評価を裏付けるように、2007年には漫画化、2008年にはテレビアニメ化、そして同年の6月にはコンピューターゲーム化された。このことは知名度を一層高めることとなり、本作品が作者にとって代表作となったのは言うまでもない。
宝島社の刊行による「このライトノベルがすごい!」でも1位を獲得し、本作品の完成度を改めて物語っている


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